【プレスリリース】「夫が父親になるバッグ」──育児の当事者に“なりたくなる”仕掛けがここに|家族で使える日本製マザーズバッグ【MEMORAB】
- YOSHIMI TAJIMA
- 4月23日
- 読了時間: 3分
更新日:5月2日
株式会社bofo
2025.04.23 11:11
母も父も、祖父母でさえも。妥協のない美しさと機能性が、家族の誰にも心地いい。このバッグを通して、育児が家族全員で楽しむものになることを願って。
株式会社bofo(本社:神奈川県横浜市/代表取締役:田島由深)は、ペアレンツバッグブランド「MEMORAB(メモラブ)」を立ち上げ、同ブランドのECサイトにてバッグとポーチの販売を開始しました。

「MEMORAB(メモラブ)」とは
芸大出身ママ2人が立ち上げた、育児とジェンダーに向き合う新しいペアレンツバッグブランドです。
育児グッズとしての使いやすさはもちろん、パートナーや祖父母と共有できるデザイン性、そしてライフスタイルに自然に馴染む美しさを実現。従来の「マザーズバッグ」という枠を超えた、新しい選択肢を提案します。
背景にある社会への問題意識
本ブランドの立ち上げには、「育児は母親の役割」という固定観念に対する問題意識が根底にあります。
現在も多くの家庭では、育児グッズの購入、保育園や習い事の情報収集・手配といった子どもに関わるタスクの大半が、母親に偏りがちです。その背景には、育児グッズの多くが“母親向け”としてデザインされているという現状があるのではないか―私たちは、そう考えました。
可愛らしい色やデザイン、持ち手の長さやサイズ感。これまで育児グッズは、主に“女性が使うこと”を前提に開発されてきたのではないでしょうか。結果として、パートナーである父親や男性が自ら進んで使いたくなる育児グッズは、まだまだ少ないのが現実です。
だからこそ私たちは、「パパが自分で選んで持ちたくなる」バッグを目指しました。デザインはミニマルでユニセックスに。使い勝手は高機能かつシーンを選ばない。そしてこだわって選んだベビーカーを更にアップグレードさせるような高級感。単なる“マザーズバッグ”ではなく、“家族のためのバッグ”として、育児の現場をアップデートする存在を目指しています。
製品の特徴
ジェンダーレスで誰もが使えるデザイン
シンプルかつ美しいデザインで、母親だけでなく、父親や祖父母など、家族全員がシェアして使えます。
機能性を追求した構造
必要なアイテムをすぐに取り出せるスマートな収納設計。このバッグを通して、お出かけに必要な子どもの荷物やその優先順位を家族と共有することができます。
日本の職人技が生んだ高品質
耐久性に優れ、素材にこだわったバッグは、長く使うほど味わいが増します。また、縫製もひとつひとつ職人の手縫いです。

